ストレッチを行う前に考えていること

この記事は4分で読めます

ストレッチはよくやりますか?

 

僕は

 「目的をはっきりさせて、必要ならば用いるべき」

だと【主張】します。

 

※あくまでタダの【主張】ですので、その辺ご理解下さいね。

 

僕は自分のカラダに対して、

感度や身体コントロールを上げるために

ストレッチ様の運動を用いますが、

(具体的方法はまた今後動画に上げたいと思います)

 

一般的に関節を大きく動かして、

グィ~っ、ジィ~ってやるストレッチは

患者さん・クライアントさんが訴える

【症状の解決・改善に対して】

用いることはあまり多くはありません。

 

なぜなら・・・・、

ざっと考えると理由は5つほどあります。

●意識して問題のある部分を伸ばすのが難しい

●筋節の問題

●筋肉が伸長される根拠が実際の現象とズレている

●筋力が発揮できなくなる

●そもそも筋肉を伸ばす事がベスト?

 

 

 

●意識して問題のある部分を伸ばすのが難しい

とある筋肉が固まっているといっても、

その筋肉の全ての場所が同じように硬くなっているということいは考えにくいです。

硬いところと、柔らかいところが混在しているような状況にあります。

 

その状況でストレッチを行うと、

硬いところはそのままで

柔らかいところばかりにテンションがかかり、

過度にグニャグニャ(ダルンダルン)になってしまう危険性があります。

 

バレエ・ダンサーをみたことが有りますが、

あちこちに痛み・問題が出やすい全身体調不良状態でした。

 

僕自身も、四股のトレーニングをして、

お尻が地面に着くところまで柔らかくなったのですが、

その後暫くは歩行時の股関節痛に悩まされることになりました。

(ストレッチだけが原因というつもりもないですが、

助長した1つの要因だったと思っています)

選択的に問題のある部分にテンションをかけるのならOKかもですね。

 

 

●筋節の問題

筋肉のが硬いのは

先にでてきたとおり、

硬いところが伸びにくいということもありますが、

筋肉の長さ、つまり筋節自体の問題を含んでいる場合もあります。

 

筋節というのは列車の車両みたいなものです。

例えば、

生まれた時は3車両あったとします。

長い状態でキープされると5車両になります。

短い状態でキープされると1車両になります。

 

絶対的な長さが増減するのは筋節という構造(車両)が変化するからなんですね。

この変化が定着するには約4週間かかると言われています。

4週間ですよ?

ストレッチし続けられます?

 

よしんば伸びたとして、

適切な長さってなんですか?

ダルンダルンにならないと言い切れますか?

 

 

●筋肉が伸長される根拠が実際の現象とズレている

ストレッチはⅠb抑制をかけるために90秒以上とかなんたら言いますが、

硬い筋肉に意識を向けるだけで瞬時に柔らかさは変わります。

 

こんな経験ありませんか?

 

内転筋がカチカチな人に、

御自身で股関節を左右に揺らす(内外転)してもらうだけで緩む

とか。

 

筋肉が硬くなっているのは、

筋肉が「センサー」としての機能を発揮していないからなんですね。

 

しっかりと感覚を入れてあげれば筋肉はすぐ柔らかくなります。

非常に変化しやすいものなんですよね。

 

逆に言えば、

せっかく伸ばしたのにすぐ元の状態にも戻ってしまうということです。

なので機械的なストレッチに大切な時間を90秒も割く余裕はありません。

 

 

●筋力が発揮できなくなる

特に静的なストレッチをすると、

かえって直後の筋出力が落ちるというデータ・文献が出ていますよね?

東大の石井直方教授とかも言われています。

 

ダルンダルンのカラダを作ってしまうことで、踏ん張れないカラダを作り、

より関節に負担をかけてしまうというケースもあります。

 

 

●そもそも筋肉を伸ばす事がベスト?

症状の改善・解決にストレッチを用いるということは

症状の原因が

「筋肉の硬さにある!!」

という評価ですよね?

 

もっと他にアプローチするべき問題がなければ、

ストレッチはとても有効だと考えます。

 

逆に、

本当にそれにアプローチするのがベスト!

と評価できていないと用いるべきではないと思います。

 

硬くなっているのには、

本当に悪いところを守るために硬くなっているケースも多いです。

そんな場所にストレッチをカマスのはかなりのリスクが伴います。

副神経とかはそんなパターンが比較的起こりやすいですね。

 

 

ということで、

ざっと5つの理由を述べてみました。

 

う~ん、文字に起こすと、

ゴリゴリした頭の硬そうな人間だと思われそうですね (^_^;)

(この記事を書くのに一番懸念したのがこの部分・・・)

 

 

最後に

色々ご意見・ご批判あるでしょうが、これはあくまで僕の【主張】です。

 

誤解を恐れながらいいますが、

決してストレッチをしている人への【攻撃】ではありませんので、

その辺はご理解下さいね。

 

僕自身前述した要素などを踏まえた上で、自身の体にも使ってますから。

 

勿論、

「違うよ~」とか、

「こういう考え方もあるよ~」という方は是非ともご教授下さい!

 

僕の「主張」に対してアドバイス頂けると大変うれしく思います\(^o^)/

大切なのは「よりよい施術」に近づくことです。

そのためなら僕の【主張】なんてものにこだわるつもりはありませんので、

今後いくらでも変えていきます!

是非ともご教授よろしくお願いします m(_ _)m

 

 

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  • 2017 09.10
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