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初めまして!
奉身塾塾長の澤田哲也といいます。
※澤田哲也の自己紹介はこちら
【奉身塾とは】
セラピストとして
手応えを感じられる【視点】をお伝えします!
僕が理学療法士として現場で実践・検証した経験や、
様々なセミナーに参加して得てきたマインドセット、スキル(身体の使い方)、知識、技術をシェアして、
いち早く一歩も二歩も抜きん出たセラピストとして、
保険でのリハビリや、自費などの保険外分野でも活躍する仲間を増やすための場所として作りました。
【奉】という時からは、とても硬い印象を受けると思います。
でも、決して自分の身を粉にして、
一方的に相手(患者さん・クライアントさん)に身を捧げるという意味ではありません。
大切にしているのはお互いの【身】に【奉】るための【視点】です。
セラピストも相手も、
お互いを尊重しあって、目標に向かい共に歩む同士といった関係を作ることが、
いい結果を産むと考えてます。
セラピストは知識・技術ばかりを学ぼうとするのではなく、
僕たち人間が元々備わっている感性を大事にするべきだという思いがあります。
頭でっかちで、小難しい知識・技術では、
いくらあっても相手からみれば、ただの難しいことを知っているだけセラピストであり、
セラピスト自身も一向に手応えが掴めず不安なままになってしまいます。
自分や相手の【身】に【奉】るマインドとスキル(身体の使い方)を磨く【視点】は、
これまで様々な先生から教えを受けてきましたが、
強い臨場感を伴った形で教えてくれた人は師匠である和身塾の山崎真吾さん以外いませんでした。
この【視点】をリハビリ職種や整体師・トレーナーなど多くの方に知ってもらいたいと思い奉身塾を立ち上げました。
下記の動画は、現在澤田が担当している保険外でのクライアントさんの一例です。
この方はセッションを受けて頂くことで杖を外し、
装具もスポーツ用のサポーターを使い歩行可能なレベルになりましたが、
現在も100キロウォーキングを共に完歩するという大きな目標に向かってセッションを続けています。
【奉身塾のコンテンツ】
【身】に【奉】るための【視点】を多くのセラピストにお伝えするために、
真理を求め続けた先達の偉人(武術家・学者・医師)が残した内容から学んだものをお伝えしています。
先達の偉人たちの知識・技術は数千年たっても残り続けてきた偉大な内容です。
(今ある知識・技術で数千年たっても残るものはどれほどあるでしょう?)
時代に左右されない不変的なものを学ぶことが今後に生き残る術となる。
奉身塾ではマインドセット・スキル・知識・技術をお伝えしています。
マインドセット
・相手との関係を築く方法
いくら知識・技術があっても、相手が求めてくれなければ意味を成しません。
専門家として正解を提供することが常に正しいとは限らないのです。
いくら正しいことでも、嫌いな人・苦手な人・難しい人から言われたことを納得して習慣化するのは難しいことです。
相手と関係を作る際には、これまで勉強してきた知識・技術を相手に当てはめようとしたり予測してはいけません。
それよりも「どうなっているんだろう?」という態度で全身で相手との向き合うことを大切にしています。
具体的には、施術をする前から相手との距離感を合わせる、
また相手の顕在的・潜在的な欲求を見るということや、
相手の身体が欲しがっている声を聞きその方向から施術を行う。
という意識をもって関係することで相手は唯一無二のセラピストとしてあなたを評価してくれるでしょう。
・健康を得るための本質的なあり方
「人間の判断・行動の99%は習慣である」という言葉があるように、
様々な病気や症状は結果でしかありません。
その背景には、単なる筋肉や関節の不具合だけではない多くの要因が隠れています。
その背景を推察し、アプローチすることはセラピストにとって施術や運動指導以上に大きな武器となります。
スキル(身体の使い方)
・古武術や最新の知見を取り入れた身体の使い方
「セラピストは身体の使い方を学ぶことは大切」と言われることが多くなってきました。
確かに施術や運動指導においてセラピストの身体のパフォーマンスが高いことに越したことはありません。
実際に奉身塾でも古武術や最新の知見を取り入れた身体の稽古を行います。
しかし、稽古の目的はただ身体のパフォーマンスを上げるだけではありません。
前述したマインドセットとも深く関わることなのですが、
自分の身体や相手を観察する【目】を養うという目的もあります。
過去の僕は、目の前の身体を見ないで、最近の情報をみている。
目お前の身体を見ないで、特別な技術にフォーカスしている。という状態でした。
そんな状態だから、様々なセミナーや本・文献から得た情報をそのまま無防備に信用し、
検証も不十分なままに受け入れ、残念な結果に挫折してしまうのではないかと考えています。
僕らセラピストは常に自分の身体・相手の身体が主役であり、
知識・技術は脇役になれるような【目】、つまり、知識や技術に振り回されない【目】を養う必要があります。
古武術をベースとした稽古を通して、自分の身体の中に何が起こっているのか?
相手にどう伝わっているのか?をじっくりと観察・検証していくことで、
筋肉に頼らない楽な動き方が身につき(パフォーマンスの向上)、施術・指導ができるようになります。
また、全身の感覚が向上していくことで新しく入ってきた知識・技術を自分の頭と身体で検証し、応用できるようになります。
奉身塾トレーニングの一例
下記の動画を一例でご紹介しております。
三人がかりで身体を固定されている状態から三人を投げるという技です。
筋肉に頼らないこの技は女性でも実践可能で何回繰り返しても疲れることはありません。
知識・技術
・相手の芯に伝わる芯伝整体の技術
軽く相手の一部分に触れるだけで、相手の身体全身と繋がるような施術です。
相手が脳幹からリラックスしてもらえる施術方法をお伝えしています。
・内蔵や頭蓋を特別視せず、全身を評価・施術するための技術
僕が理学療法士になりたての頃は、内蔵マニュピレーションや頭蓋仙骨療法などの情報がなく、
とても難しいものだという印象がありました。
しかし施術をする上で頭蓋や内蔵は関節や筋肉と同様に、症状を引き起こす原因であることが多々あります。
奉身塾では全身の構造をシンプルに評価・施術する方法をお伝えしています。
・人間が負担を抱えやすい場所を予測するための知識
事故などで物理的衝撃が加わった場合、骨折や出血した箇所以外も大きなストレスを抱えています。
解剖学や生理学、流体力学などの知識をあわせ、効率的に評価・施術する方法をお伝えしています。
・ストレスのかかっている場所を比較し、優先順位をつけて施術をする技術
人間の身体には健康な状態でも負担がかかっている場所はとても多く存在しています。
合気道の達人では2~3個程度ですが、常人では1,000箇所くらいあると言っている人もいるくらいです。
問題のある場所が多すぎる場合、1単位20分の間で結果を出すのはほぼ不可能です。
問題点を比較し、優先順位をつけることで重要な箇所に効率的にアプローチできるようになり、
短時間で施術を終える事ができるようになります。
・根本的な健康へ向かうための健康習慣
人は簡単には変わりません。施術をしても、起き上がった直後にはすぐもとに戻ってしまうこともあります。
施術だけではなく身体の使い方の具体的な指導方法や、自主トレーニングの提案は必須の技術です。
また体調を改善させるために重要な健康習慣の指導なども大切になってきます。
奉身塾では食べ合わせ、鼻うがい、オイルプル、腸内洗浄、発酵食品、サプリメント、瞑想など様々な方法を挑戦・検証しています。
この内容を知っておくことで、幅広い患者さんへの対応が可能となります。
これらのマインドセット・スキル・知識・技術を踏まえることで、
今までよりも格段に、その人が持つ良さを活かし、輝いて仕事ができる世界を目指します。
もうちょっと具体的にいうと、
臨床で結果が出やすくなる
患者さんから感謝される
仕事が楽しくなる
職場の同僚から信頼される
仕事の内容を自分で選択できる
セミナーに時間とお金を浪費することがなくなる
好きなこと・他の興味のあることに時間とお金を使える
と言う唯一無二のセラピストに近づくことができます。
【奉身塾メルマガ】
登録していただくと、
マインドセットやスキル(身体の使い方)をはじめ、
ちょっとマニアックな知識などを配信していく予定です。
また特典として、
セラピストとして大切な要素を音声にて全6回分プレゼントしています!
- 評価・治療力を上げる視点のご紹介 〜人の体をパーツとして捉えない視点〜
- ストレスをみる 〜評価する時に便利な視点〜
- エネルギーをみる 〜求められるセラピストになるための視点〜
- マインドセットをみる 〜心と身体のつながりを意識する視点〜
- 最低努力投入量を意識する 〜焦らず仕事を続けるための視点〜
- 一体感 〜施術の極意〜
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