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痛みの対処ステップ3について
※セラピストのための痛み対処の3ステップについてはこちらから
http://wp.me/p7u1BV-c4 (奉身塾ブログ内の記事に飛びます)
さて、ステップ3とは・・・・
ストレス(主に重さ)を比較して短時間で取る方法です。
どこが症状に深く関係しているのかを知る事ができれば、
アプローチがグッと楽に・早くできるようになると思いませんか?
人の身体のストレスのかかっているところは無数にあります(^o^;)
膝に症状があったとしても、膝以外に悪いところが沢山潜んでいます。
「ここ悪い」
「こっちも悪いな」
「あれ、こんなところにもいらっしゃる」
「結局どれが一番重要なところなんだ?」
と、勉強して人体の構造を知れば知るほど混乱してしまう(^o^;)
なんてことありませんか?
セラピストが陥りがちな問題として、、、
●自分が知っている部分にしかアプローチ出来ない
= 選択肢が限られている
= だから解剖学を勉強する
= 色々問題のある箇所が見つかるようになるが、
その箇所が多すぎて迷う。
もしくは当てずっぽうの治療になる。
●どれが症状に大きな影響を与えているか分からない
= シラミ潰し作戦
= 変化が乏しいのに同じところに介入し続ける
このような状態になっていることはありませんか?
僕も長らくこの状態でした。
ステップ3を覚えてからは、
施術時間短くしても、以前より効果は出やすくなってきています。
では具体的な方法はというと・・・
2箇所の「重さ」を同時に天秤にかけるということです。
比べてみるとストレスの小さい方の「重さ」は軽くなり、
大きい方だけ「重さ」が残ります。
この天秤にかける作業を何回か繰り返せば、
優先順位の高い箇所がわかります。
つまり効果的なアプローチを行う事が可能となります。
この文章だけで、ピンとくる猛者は是非ヤッてみて下さい。
たしか奉身塾の編集中の動画があったような気がするので、
もし見つかればこのブログでもご紹介するかも?
また、
8・9月に「痛みの対処の3ステップ」について
セミナーを開催しようかと検討中です。
もう少ししたら詳細をお知らせしたいと思います。