病気になって退職するとその後の保険は?

この記事は2分で読めます

前回のブログ健康保険に入ってても傷病手当金が貰えない?では、
健康保険の種類について書きました。

今回は会社員が退職した場合の健康保険の選択についてです。

病気になり後遺症によって仕事ができなくなった場合、身体の機能回復ばかりが問題ではありません。
経済面の問題も大きくのしかかってきます。
そのあたりを意識しているセラピストの方は少ないのではないでしょうか?
実際僕も回復期病棟などで働いておりましたが、全然気にしてませんでした💦
今思えば「機能が良くなればいいでしょ?」ぐらいの盲点だらけの状態でしたね。

退院後、めでたく職場復帰できればいいのですが。
職場環境や仕事の内容、後遺症の程度によっては難しい場合もあるでしょう。
会社側から積極的に退職を勧められる場合も多いそうです💦

会社の言われるがまま退職すると、
お給料の問題だけでなく、健康保険の問題も出てきます。

会社員の場合、保険料の半額は会社側が負担してくれていたものなんですが、
退職をしてしまうと保険料の全額を負担する必要がでてきます。
仕事ないのに?!
雇用保険を使ったとしても収入へるのに?!!!!
かなりキツイ状況になりますよね?

もうちょっと詳しく見ていくと退職後の選択肢は以下の4つのようです。

①任意継続(最大2年間)
②国民健康保険
③特例退職被保険者
④配偶者や子供の被扶養者になる

 

①と②は会社側が負担してくれないので、全額自己負担というヘビーな状況になってしまう・・・。

③は老齢年金を受けている人が対象のようなので若い方は無理・・・。

④は家族の年収がそこそこないと難しい・・・。

う〜ん、どうやら簡単に退職という道を選択しない方がいいという道しか見えてこないような・・・・・。

脳卒中ライフアドバイザー協会の川端さん曰く、
「保険料負担がいくらになるのか、受けられる保障はどのようなものがあるか、という点から比較検討するといいです」
とのことでした。
やっぱ専門家の知恵がいるなぁ💦

後遺症がある場合、定期的に通院や治療が必要な場合もあると思います。
健康保険は退院後も継続的にお世話になる保険なんです。
必要としている人に専門家の知恵が行き届く社会だと安心ですよね。

川端さんは自身と同様に脳卒中を経験し、
困っている方の駆け込み寺を作りたいと活動をされています。

現在の川端さんの活動はこちらから御覧ください。

 

セラピストとしてスキルだけではなく、
このような知識があるとより患者さんに寄り添えると思います。
知識を持っていなくても専門家とコミュニケーションが取れる関係があれば理想ですね。
自費リハビリなどの施設は増えてきていますが、このような活動はまだまだ周知されていないのが現状です。
是非とも共感して頂けるなら川端さんの活動をシェアしてください!

 

  • 2021 06.05
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