むち打ち後自力外出困難となった症例が10回の介入で片道6時間の旅行に行けた件

この記事は2分で読めます

自分のやっていることを言語化するのが難しすぎて困ってしまったので、
症例検討的な感じで記事を書いてみたいと思います。

 

70代男性。

現病歴:

車でオカマを掘られる事故にて頚椎捻挫を発症。
衝撃は凄まじく意識が戻ったときには病院のベッドの上だったとのことで、
医師からは命があっただけでも幸運だと言われるほどの事故とのことでした。
その後入院と外来通院にて1年ほどPTのリハビリと、
物理療法と薬物療法をされていたそうです。

 

その間、首痛と左手の痺れはほとんど改善せず、
頚椎カラーを装着し続け、首は全く動かせない生活が続く。
歩行も転倒の恐怖感と易疲労性が著明で外出も困難となり、
友人の車もしくはタクシーでの移動を余儀なくされていた。
そんな中のうちのスタジオへの紹介となりました。

 

初回の際に伺うと
主症状:安静時からの頚部痛と左手2・3指の痺れ(動作時増強あり)
既往歴:特になし(本人談)
希望:歩いて喫茶店に行けるようになりたい
痛み・痺れを取りたい
夜ゆっくり眠れるようになりたい(頻尿)
といった感じでした。

 

さて、
情報としてはとても少ないのですが、
あなたならどのように評価しますか?
どのように治療を進めていきますか?

 

症状のある頸部や指ばかり見ていませんか?

ちなみに
僕は頸部・肩甲帯への介入はほとんど全く行っていません。
介入の時間1回あたりだいだい90分で、
そのうち20分ほどはお茶とかお菓子食べながら雑談の時間もとっています。

 

 

 

今回このような方の介入を行い、
介入する中で頚椎カラーはなしになり、痛み・痺れは改善し、
歩行にも自信がモテるようになってきました。
そして10回目の介入後片道6時間かけて遠方の温泉旅館に一人旅を無事に行ってこられました。
人生を前向きに捉え、笑顔が見られるようなったのはとても嬉しいですよね〜。
もちろんまだまだ身体は良くなるので介入は続けます。

 

僕がまず介入すべき主な問題として捉えたものは下記の6つです。
①全身の過緊張(特に下肢)
②廃用による循環障害
③強い衝撃によるダメージ
④既往歴(評価中に再度聞くと思い出された)
⑤精神面
⑥生活習慣

 

如何でしょうか?
全てまとめた記事にすると恐ろしく長くなるので、
一つの要素ずつ記事を書いていきたいと思っています。

もし何か欲しい情報などありましたら
遠慮なく質問くださいね~\(^o^)/

  • 2020 01.10
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