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どうも、澤田哲也です。
今日は簡単に痛みの改善を得た事例をシェアしたいと思います。
とある女性から、
右の大胸筋に痛みがあるとのことで相談を受けました。
1週間程前に運動した時にちょっとムリをしたとのことで、
腕を動かしても、息を吸っても痛いとのこと。
とても骨折するような刺激ではないので、
「大丈夫そのうち治るよ〜」と言っても、
「骨折してないか不安・・・」というので、
シブシブ施術することになりました・・・(-_-;)
僕のコンセプトは超ザックリいうと下記のイメージです。
僕が人を見る時(評価)には、
①「ストレス」の量を見ます。
「ストレス」とは、
代表的に言うと硬い・重たいという感覚です。
そんでもって施術の際には、
②「ストレス」の量が減らせば症状は緩和する。
というコンセプトでやってます。
今回の症例には、
一応骨が折れていないのを確認後、
適当に右の前腕を触りました。
(①ストレスの量をみる)
すると、
明らかに右前腕に硬くて重い感じがありました。
(①ストレス陽性!)
時間もあまりないので、
そのまま右前腕のストレスをとる施術を30秒程行い、
(②ストレスの量を減らす)
痛みの確認を行ったトコロ、ほぼ痛みは消失。
2日後に合ったときには全く痛みはなくなったとのこと。
(②症状の改善)
施術直後に頂いたお言葉は感謝ではなく、
「なに?気持ち悪ーい!」でした・・・。
何やねん・・・(-_-;)
まぁそれはおいておいて、
聞いてみると痛めた動作より前から、
右の前腕に負担がかかる運動をしていたようでした。
痛みがなかなか改善しない症例さんを担当されている方は、
相手が痛みを訴える場所以外のところが、
・重くないか?
・硬くないか?
チェックしてみると意外な発見があるかもしれませんよ。
「怪しいなぁ」と思ったら、
その場所を支えたまま、痛みのある動作をしてもらうと効果の有無を検証できます。