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以前メルマガにてお届けしたのですが、ブログにも書くことにしました。
セラピストとして避けては通れない
「痛みの対処について」
動画を作成しました。
あなたのクライアントさんに
良かれと思ってしていることが、
真逆の結果を招いているかも・・・?
さらにクライアントさんは遠慮して
「あんたのやってくれた後の夜は痛くて、
寝れんのじゃ〜(#・∀・)」
なんてとても言えないと悩んでいる人も多く見てきました。
僕もやってしまっていたことなので、
不安があるようでしたら是非ご覧になってくださいね。
事例もシェアしたいと思います。
リウマチがあり、常に両手が痺れている方が見えました。
ティネル徴候(たしか手根管を叩くやつです)が、
バンバンに陽性の状態でした。
僕の対応はといいますと、、、、
手を触ってみても、
カッチカチでラチがあかない感じがしたので、
手を触りながら他の所をチェックさせてもらいました。
頭→肘→肩→太もも→下腿
いずれも変化はありませんでしたが、
お尻のアナを広げる感じで同側の臀部に触れた時に、
手の感触が変化しました。
そのままティネルテストをやると、
響く感じが半分以下になるとのこと。
「尻を開発しておいてくださいね〜」
と言いつつ、尻開発の自主トレーニングを伝えて終わり。
本人も違いを実感してくれるので、
短い時間で結構満足してくれました。
症状が変化するのを感じてもらうこと、
改善への期待感を提供できると
相手の食いつきがいいですね〜。
精度は低いですし、
まだ後日の検証もしていないのですが、
なにかの参考になればなによりです。
ではまた!
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