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僕は腰痛の人も、膝痛の人も、肩が痛い人も必ず全身をチェックします。
(昔はロクな説明もなしに、イキナリチェックしてしまい、
患者さんを置いてきぼりにしてました・・)
ただある程度の傾向があり大切なポイントがあるのは事実です。
今日はその1つをご紹介。
それは指先です。
特に足の小指の先。
指の骨に芯があるような硬さがあることが多いです。
そんな人はかる~くつまんであげるだけでも非常に痛がる方が多いです。
立っている間常に負担をかけ続けているので、血流が悪くなっているんですね。
さらに負担をかけている自覚もないので、
「こんなに悪いの?」びっくりされますよ。
ちゃんとした触り方をすれば、すぐに痛みも変わるので、
信用が得られやすくなります。
緩みが出てくると、腰や膝の状態がそれだけで変化する人も多いです。
是非確認してみてください。
追記:
運動連鎖でいうと足部回外し外側荷重優位で〜〜とか、
経絡でいったら膀胱系で〜〜とか、
色々説明つけようと思えばどうとでもなりますが、
セラピスト自身が納得するのが大切ではありません。
それより大切にしていることは、
「まず自分で自分をイジメていることに気づいてもらうこと」です。
言い換えると
「自分の身体の状態に関心をもってもらう」ことです。
その気づき・関心によって、相手の身体が勝手にある程度は調整をしてくれます。
そんな気づき・関心を提供できるようなプレゼンや触り方について興味のある方は下記のセミナーでご提供しております。