私は一般社団法人脳卒中ライフアドバイザー協会にて
チーフパーソナルトレーナーを務めております。
今回は協会の活動についてご紹介させてください。
脳卒中の方の臨床に関わる中で、最近改めて感じていることがあります。
私たちセラピストは日々、機能・能力向上のために
評価と治療を積み重ねています。
それはもちろんとても大切な仕事です。
一方で、当事者の方やご家族の「生活」を見たとき、
治療の効果だけでは埋まらない部分があることにも
気づかされます。
・障害年金などの制度を知らないまま生活費に困っている
・復職のタイミングや進め方が分からず一人で悩んでいる
・「治療」以外の相談先がなく、孤立してしまっている
これらは、私たちセラピストの専門外に見えて、
実は回復の土台に直結している問題だと思います。
治療の質を高めることと同じくらい、
「社会資源につなぐ」という視点・選択肢も
これからのリハビリには必要なのではないか。
そんな想いから、10/11(日)に無料セミナー
「社労士になった脳卒中サバイバーが語る
障害年金と復職セミナー」を企画しました。
臨床そのものの話ではないので、
興味のない方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。
ただ、もし目の前の患者さんの生活面で
「治療だけでは力になれない」ともどかしさを感じたことがある方には、
知っておいて損はない内容だと思います。
講師は、脳出血を経験し、リハビリと復職を経て
社会保険労務士になった川端邦裕氏。
当事者としての体験と、専門家としての制度知識の
両方から、障害年金や復職支援について語っていただきます。
【プログラム】(90分)
第1部:サバイバーとしての体験談
第2部:障害年金の基礎知識
第3部:復職支援のポイント
第4部:「働けなくなった」から「働き続ける」へ
※終了後、希望者には個別相談会もあります
日時:2026年10月11日(日)14:00〜15:30
会場:イーブルなごや
参加費:無料(先着40名・事前申込制)
一般社団法人 脳卒中ライフアドバイザー協会
▪️詳細はこちら
協会で活動をしていると、
障害年金などの社会資源については、回復期の病院に入院経験がある方でも十分なフォローを受けている方は少ないというのが実感です。
(ひどい場合は退院したら「もう関係ない・・・」くらいのこともまで聞きます)
実際に多くの当事者の方やセラピストから社会資源についての質問・疑問をいただくことがとても多い内容となっております。
多くの方のご参加をお待ちしております。
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