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呼吸を楽にするために肘が大事なんかな?
と気付かされたことがありましたので、記事にしてみました。
そもそものキッカケは、
毎年恒例の地元でオールナイトカラオケ忘年会の時でした。
同級生で集まるのですが、会話の内容の主に、
- 自分の子供がいかに可愛かについて
- 家の建てる苦労話について
- 身体にガタがきている件について
こうして書くと、
「あぁ、昔と違うんだな〜」とシミジミと感じますね〜。
昔ならずっとカラオケ歌いっぱなしでしたが、
今年はカラオケそっちのけで、
僕の健康講座が始まってしまいました。
昔は興味すらもってくれなかったのに(笑)
嬉しいやら、寂しいやら複雑な気持ちでしたね〜。
その友人に常に息苦しさがあり、
朝起きたときに肋骨の奥がめっちゃ痛いという人がいました。
軽く全身チェックしてみると、
一番ヘビーなのが肘周りでした。
← 赤マルのあたり
そのストレスを逃してあげると、
すぐに呼吸も深くなったため、
自分でも対処するよう教えておきました。
後日確認すると、楽になったまま維持できているとの連絡をもらいました。
呼吸苦があると肩・肘が上がりますので、
1日2万回以上筋トレしているようなものですね。
その他にも机や肘掛けに肘をつけて、
無意識にストレスをかけているので、
本当に悪い人が多い場所でもあります。
関節の変形が2番目に多いのも肘なんです(1番目は膝)。
当社のデイサービス利用者でも、
呼吸苦のある人には共通の問題が見つかりましたので、
共通した因果関係がありそうな気がします。
ただ、あくまで
「呼吸苦のすべての人は肘だ!肘を揉むべしっ!!」
と言っているわけではありません、
ストレスのかかっている場所が分かれば、
そんなこと覚えてなくても自然と手が行くようになりますから。
セラピストが学ぶべきものは、因果関係を理解することよりも、
相手の問題を汲み取れる能力だと考えています。
そうすればどんな人がきても、ビビる必要なくなりますよ♫
近々そんな感覚をお伝えするセミナーを開催します。
明日にはご案内したいと思います。
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