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以前とあるNPO法人の方々が、
当社のリハビリスタジオの取材に来店されました。
その際に、
「慢性期の方」のリハビリ効果ついてご質問いただきました。
「慢性期の方」というのは下記のようなイメージで語っております。
- 脳梗塞などを発症されてから半年以上経過した方
- 病院での入院・加療が終了した方
一般的に、
「リハビリは、発症より6ヶ月間が効果的に実施できる期間」
と言われております。
それ故(なのか・・・?)、
「慢性期の方」とみなされると、
病院で「もうこの辺で折り合いつけようよ」
的なことを言われる患者さんが多いです。
その上、退院すると、
継続的に充実したリハビリを受けられる場所は、
医療・介護保険内ではあまり用意されていないという現状があります。
(これはあくまで私見です)
そんな風潮?空気?があるので、
冒頭の「慢性期の方」のリハビリ効果については
とても大切な関心事項となっていると思います。
あなたならどう答えますか?
「慢性期の方」のリハビリに自信はありますか?
僕の答えは、
「その人にヤル気があるなら、
慢性期なんて全然関係ない」
です。
確かに、
発症から、頑張って動こうとされるため、
身体が緊張して、動きが画一的なものになりやすいです。
「癖」とでもいいましょうか。
この「癖」を壊すのは
染み付いた時間が長ければ長いほど
難しくなっていきます。
でもこれって、
僕ら普段の生活上での癖や習慣でも
全く同じ事が起きていると思いませんか?
- 箸の持ち方・・
- 便座の開け閉め・・・
- 返事の仕方・・・・
- 服のたたみ方・・・・・・
- 掃除の仕方・・・・・・・・
- 怒られたときの対応・・・・・・・・・・・
長く染み付いた癖ほど治すのは、
誰でも難しいものですが、
正しい代替方法を探して、実行することさえできれば、
大概のことはいつでも乗り越えられますよね。
「慢性期の方」のリハビリにおいても、
身体の使い方の原則を伝えることができれば、
「楽に動ける!」と感じてもらえる代替方法を提供することができます。
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